パンパンガ州、アンヘレス

“スラム街”そこで生きる人々の素顔とその生活風景

夕暮れ時。通りでは子どもたちが元気に遊んでいた

 

マニラから高速を飛ばすこと2時間。アンヘレスの町に到着。

高速を降りて集落に入ると細い路地が複雑に入り組んでいた。バイクタクシーとなんとかすれ違いながら車を走らせ、ようやく停車。ここはパンパンガ州、アンヘレスのスラム街、現地の人々は”スコーター”と呼んでいる所謂スラム街。車を停め、歩いて路地に入っていく。

よそ者の日本人が1人で歩くには少し抵抗を感じる

細い路地の路肩にはゴミが積まれ、側溝には濁った水が流れていた。おそらく日本に住む多くの人にとっては衝撃的であろう、現地の人の衛生面が心配になるような、そんな環境だった。

住宅街の路肩にゴミが積まれている場所も

初めての人にはかなりショッキングな光景であろう。

超高齢化社会、低賃金、重税、年金問題、、、今日の日本に住む多くの人が、生きることへの不安を感じることは少なからずあるように思う。

 

しかし、ここに住む人々の中にはその日の食事にも困る現実があるという。今、自分がどれだけ恵まれた環境で生きているか。そんなことを考えずにはいられなかった。

 

それでも現地の人々はとてもパワフルで、特に子どもたちは笑顔が絶えなかった。

 

フィリピン人の温かい人柄に加えて、現地の友人がいたおかげで子どもたちとも仲良くなり、この町を案内してもらうことができた。

子どもたちはみんな笑顔だった
子どもたちの遊び場。元気な声が響く
町の中を沢山案内してくれた子どもたち

近所のサリサリストア、子どもたちが集まる遊び場、学校、、生の現地の景色を沢山見せてもらうことができた。

 

この町で出会った人はみんな親切で温かだった。よそ者である僕を温かくもてなし、下手な英語を何とか理解しようとしてくれた。

彼らに出会えたことと、彼らの温かいもてなしに心から感謝する。

 

まだ見ぬ景色、人々、文化との出会いを求めて旅は続く、、

コメントを残す